先週の中学年に続き、今週は高学年複式学級が
研究授業を行いました。原則として全教職員が
研究授業を参観するので、その間、その他の学年は
専科の授業でない限りは自習になります。教職員の
授業力アップのため、どこの学校でもこうして
授業研究がおこなわれています。
高学年も友達の発表に対して、聞く側はハンドサインで
反応しています。常に自分の考えと友達の考えを比較しながら
聞くことが求められています。
この日も放課後に研究協議が開かれました。
板書の写真を大型電子黒板に映し、板書の仕方も
話題にあがりました。板書は児童の理解を助ける
重要な要素です。
これで1学期中の予定は終了。2学期に再び
4回の研究授業を予定しています。