10月1日(火)
観劇会 「風の子」さん,ありがとう!
人形劇サークル「風の子」さんによる観劇会がありました。
児童47人全員と,地域の方や児童の家族も来られ,楽しい時間を過ごしました。
楽しい手遊びをして,わくわく楽しい気持ちで観劇会がスタート!
ブラックファンタジー「スイミー」では,真っ暗な体育館で繰り広げられる「スイミー」の世界に引き込まれました。
ブラックファンタジーの後は,たたみ一畳もある巨大な仕掛け紙芝居。
2つの昔話を聞きました。
みんな,どんなことを感じながらお話を聞いたかな?
観劇会の終わりに,「風の子」の代表の山内さんが,震災や豪雨で被害にあわれた方々の話をしてくださり,「毎日やって来る『毎日』は,決して当たり前ではない。家族に感謝してほしい。友だちとも仲よくして,いろんなことをがんばってほしい」と,竹小のみんなにメッセージをくださいました。
6年生の代表の人が,お礼の言葉を言いました。
観劇会で感じたこと,そして,「毎日」を当たり前と思わず大切に過ごしたいという気持ちを素直な言葉で立派に伝えることができました。
会場で,「みんなはすごいね。ものを見る力,取り入れる力があるね! 竹小のみんなは本当にすばらしいです!」と山内さんが言ってくださって,うれしかったですね。
楽しかった観劇会のことを,家族にも教えてあげてくださいね。
そして,家族への感謝の言葉,伝えられたかな。