9月3日(火)~9日(月)
1・2年生 桜島大根物語 その1
今年も,桜島大根栽培の季節になりました。
今回も,1・2年生が,桜島大根づくりに挑戦します。
昨年度,下竹地区で開かれている桜島大根の重さコンテストでは,1,2位を竹小が独占したとのこと。
今年も子どもたちは張り切っています!
昨年度に引き続き,講師は,下竹地区の原田さんと大西さんです。
今年度もよろしくお願いします。
【9月3日(火)】
◆土づくり
草や石をとったり,肥料を入れたりして,桜島大根がすくすく育つように土づくりを行いました。
大根が育つところを山にして・・・・。
いよいよ,桜島大根づくりのスタートです。
1・2年生混合チームでがんばります。
【9月6日(金)】
◆種まき
20kgを超える桜島大根が,最初はこんなに小さな種だと知ってびっくり!
種をまく前に,た~っぷりとじょうろで何回も土の山に水をしみこませました。
そして,一つの山に5粒ずつたねをまきました。
乾燥を防ぐために新聞紙もかぶせて,さらにその上から水をやりました。
寒冷紗もかぶせて,あとは,芽が出るのを待つばかり!!
【9月9日(月)】
◆芽が出たよ!!
金曜日に撒いた小さな種から小さな芽が出ました。
しかし,発芽状況があまりよくなかったため,もう一度たっぷりと水をあげて,様子を見ることにしました。
(例年,もっとたくさんしっかりと発芽するのだそうです)
早く,たくさんの芽が出ますように!
桜島大根の収穫まで,子どもたちのお世話の様子,桜島大根の成長の様子を今後もお伝えしていきます。
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桜島大根,アサガオ,ホウセンカ,ヘチマなどなど。
種まきをしていつも思うのは,この小さな種に命が入っているんだなぁ・・・ということ。
そして,その種に水をあげると,ぐんぐん大きくなるふしぎ。
桜島大根の成長がとっても楽しみです。