2年生が、生活科の学習で郵便局と大森神社を探検しました。
郵便局に着くとすぐに、ポストにいろいろなことが書いてあるのを発見しました。
郵便局の中に入ると、初めて見る物に興味津々。たくさんの質問をすることができました。
いろんな切手があることも教えていただきました。見たことのない切手ばかりで、みんな目を丸くしていました。
子どもたちは、
「郵便局は意外と小さかった。」
「お客さんが作った飾りを飾っていて、きれいだった。」
「見たことのない機械があった。」
「ポストの中に葉書が5千枚も入るなんてビックリ!」
「郵便の仕事だけでなく、貯金や保険の仕事もしていた。」
など、いろいろな気付きを得ることができました。
お忙しい中をご協力くださった下竹簡易郵便局の皆様、ありがとうございました。
郵便局を後にして、大森神社に向かいました。
大森神社では、お参りをする人もいました。「いいことがありますように。」
みんなで数えた長~い階段の数は(多分)159。
上るのも大変でしたが、作った人はもっと大変だったことでしょう。
学校の周りにも、知らないことがまだまだたくさんあるものですね。
これからも、いろいろなものに興味をもって、観察したり調べたりできる子どもたちになってほしいと思っています。