12月12日(木)
5・6年生 薬物乱用防止教室
玉島署の生活安全課の方が来てくださり,薬物・喫煙・飲酒の害について話をしてくださいました。
薬物は,心と体の両方がボロボロにする危険なものだということを,警察官としての実体験をもとに話してくださいました。
リアルな話を聞いて,思わず「えっ」という驚きの声も上がりました。
・薬物の種類によっては,若者(10代,20代)の占める割合が8割を占めること。
・SNSでの入手が多いこと。
・「元気がでますよ」「やせますよ」という軽い言葉を使ってネット上で売られていること。
などなど,たくさんの事実を知りました。
これから先,出会った人から勧められたら,あいまいな返事をするのではなく,はっきりと断ることも学びました。
「これをやったら,人生終わるよ」という言葉が重く心に残っています。
「断る」「相談する」など,正しい判断で,自分を大切にしてほしいと思います。