9月24日(火)
2年生 「よくかんでたべよう!」
給食の先生が,2年生の教室で,かむことの大切さについて話をしてくれました。
どうしてよくかむことが大切なのかというと・・・・。
①食べ物の味がわかる
②虫歯を防ぐ
③はっきりと話せる
④勉強したことを覚えやすい
⑤運動するときに力が入る
のだそうです。
特に,③④⑤については,「え~,知らんかった~」と
驚きの声が上がりました。
一回の食事でかむ回数は,100年前の人に比べて,現在の人は半分以下になっていることも教えてもらい,びっくりしました。
・100年前・・・・約1400回
・現在・・・・・・・・約 600回
やわらかい食べ物が多いことや短時間で食べることが,かむ回数の減少につながっているのだそうです。
最後に,よくかんだ砂糖(粉の砂糖)とよくかんでいない砂糖(氷砂糖)の溶け方の実験をしてくれました。
しっかりかむといいことがいっぱいです。
みなさんも,しっかりかんで食べましょう!