みんなで楽しむことができる代表的な冬の運動として、
長縄があります。2月中旬から下旬の業間時間に、委員会の
呼びかけで長縄を使った8の字跳びに取り組みました。
ほとんどの子が最初は縄に入るタイミングがつかめずに
戸惑いますが、コツをつかむと自然に入ることができるように
なり、前の人との間をあけずに連続で跳ぶことができるように
なります。初めて自分で入ることができるようになった子が
いた時には歓声が上がり、みんなが笑顔になります。遊びを
通して子ども達の運動能力が伸びていることがよくわかります。