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2022年10月3日月曜日

危険察知能力を身につけよう

 月に1回の児童朝会を10月3日(月)に開きました。

この日の校長先生の話は、10月のくらしのめあて

「安全なくらしをしよう」についてでした。安全なくらしを

するためには、どんな行動が危険なのか、どんな場所が

危険なのかを知っておく必要があります。「廊下は右側を

歩こう」は廊下を走ることが危険であるから生まれた目標

であり、「大雨の時に用水路や溝に近付かない」は増水した

用水路や溝が危険であることの裏返しです。学校という比較的

安全な場所で生活する時間が長い小学生のうちに、危険な行動、

危険な場所を察知する能力を高めることは、自分で自分の身を

守るうえでとても大切なことです。竹小学校では、毎月10日の

子ども安全点検の日が、危険察知能力を高める大切な日なのです。















全校で取り組んでいる自主学習について、

2学期から1ヶ月ごとに各学級から一人、

内容の濃い取組をしている人に表彰状を

渡し、ノートのコピーをコンテナ室前に

掲示することになりました。この日は、

9月の取組に対して表彰状が渡されました。










夏休みに取り組んだ山陽新聞社主催の毛筆展の

表彰も行いました。入選、佳作、特選の人が

紹介され、特選4人が代表で賞状を受け取りました。









自主学習、書写、それぞれを頑張り、自分自身を

高めようとしている姿に拍手を送ります。