今年度も、金光竹小、金光小、金光吉備小の
6年生約100名が、金光小学校の体育館に
集合し、小小連携を行いました。この行事は、
中学校進学前に町内の6年生が交流を図りながら、
金光地区学校運営協議会の3本柱の一つである
「郷土愛を育てる」ための取組として行っています。
全体で16班。竹小の6年生10人は、10班に
分かれて活動開始です。今年度のテーマは、
「未来の金光町と私」班の中でたった一人の竹小
6年生ですが、積極的にリーダーシップをとって
話し合いを進める姿が見られました。もとに、班ごとでまとめる作業に取り組みました。
次第に発表できる形に仕上がっていきました。
完成した成果物を発表し合いました。初対面の
人同士でも意見を交換しながら1枚の模造紙に
まとめることができるのは、さすが6年生です。
16班16枚の模造紙は、この後、金光公民館や
金光中学校に掲示され、6年生の金光町に対する
思いや将来の自分の姿を、町民や中学校の先輩に
広く知らせました。