昨年度は開催できなかったPTA人権教育講演会を、
今年度は感染防止対策をしながら開催しました。
講師は、本校のスクールカウンセラーでもある、
福森文香先生。演題は「子どもの困り感との付き合い方」
乳児期から小学生の各時期によって、子どもの
困り感は変わり、接し方も変わるということが
お話の主な内容でした。
保護者からの感想の一部です。
「困り感は子どもにとって大事なことで、生まれた時
(お腹にいるときも)からあり、その時にどう対応した
のかとか環境や愛情で育ち方が違うということを改めて
思い知らされました。」