この日の理科は、太陽の観察が主な活動です。
浅口天文台と6年生教室が
浅口天文台と6年生教室が
リモートでつながった状態から授業開始です。
まず、太陽について知っていることや
知りたいことなどを各自がパソコンに入力しました。
各自が入力した内容は、
すぐに全員が見ることができます。
知りたいことなどを各自がパソコンに入力しました。
各自が入力した内容は、
すぐに全員が見ることができます。
丁度いいタイミングで、
太陽が雲から出てきました。
まずは、各自が遮光プレートで観察をしました。
遮光プレートを通して見える太陽は、
小さな黒い円です。
まずは、各自が遮光プレートで観察をしました。
遮光プレートを通して見える太陽は、
小さな黒い円です。
次に、天文台の望遠鏡で見える映像をリモートで
子ども達のパソコン画面に映してもらいました。
子ども達のパソコン画面に映してもらいました。
遮光プレートで見える太陽とは
比較にならない程大きく拡大された
太陽の映像が送られてきました。
黒点やプロミネンスまではっきりと
見ることができました。
見ることができました。
天文台の望遠鏡で見えている画像が、
リアルタイムで教室で見ることができることに、
子ども達も驚いていました。
この後、天文台にいる松岡さんが、
子ども達の質問に答えてくださいました。
一人一台端末を使って、
離れた場所から授業ができるので、
今後の授業の在り方が大きく変わる可能性を秘めています。