10月27日(火)に読書に親しむ会がありました。毎年、子どもたちが楽しみにしている会です。まずは、図書委員による大型絵本の読み聞かせ。
とても聞き取りやすく読んでくれました。
そして、その紙芝居の中からクイズが出題されました。難しい問題から答えやすい問題までありました。
続いて、ポケットさんによる、読み聞かせ「千年比丘尼(せんねんびくに)」。情緒たっぷりに読んでくださいました。
そして、大型紙芝居「鬼の手形岩」。遥照山に住む鬼の話でした。
まずは、その大きさにびっくり!絵を替えるのも大変そうです。
それでも、村人や鬼の声を楽しく読んでくださり、子どもたちはお話の世界にどっぷりでした。
そしてそして、この大型紙芝居は、ぽけっとさんの大橋さんが15年前にお子さんと一緒に作成されたとのこと!本当に立派な大型紙芝居で、そのことにも驚かされました。
校長先生から、おすすめの本を紹介してもらいました。岡山の民話や金光町の民話です。
図書室にもあるので、しっかり読んでほしいものです。
最後に、図書委員から「読書すごろく」のお知らせがありました。読書に親しんでもらいたいという願いから、図書委員たちが知恵を絞った企画です。多くの子どもたちが、たくさん読書できるようになるといいですね。