竹小では,各学年が音楽の授業で取り組んでいる
合唱や合奏を他学年に披露する”音楽朝会”を行っています。
合唱や合奏を他学年に披露する”音楽朝会”を行っています。
例年なら,演奏を聴く側の学年も音楽室に入りますが,
コロナ禍ではそれぞれの教室からリモートで見学します。
演奏する側は木琴,鉄筋,太鼓,バスマスターなど
息を吹き込まない楽器のみを使用します。
演奏後は,各学年の教室から音楽室の演奏した学年に,
リモートで感想を伝えます。
演奏した学年は,大型電子黒板の画像を見ながら
他学年からの感想に耳を傾けます。
カメラを使用したかつての一方通行の校内放送が,
今ではクロームブックという端末を使った
双方向の放送に置き換えられています。